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デザイン住宅・注文住宅を建てて失敗した方の体験談を集めてご紹介しています。
注文住宅を建てた方の中には、「ここはこうするべきだった…」という失敗談をお持ちの方もいらっしゃいます。
そこで、ここでは注文住宅の失敗談をまとめてご紹介していきます。プランを検討する前に、ぜひご一読ください。
家を建ててから後悔しているのは、収納に関する問題。物を上手にしまうことができないと、せっかくのおしゃれな家も台無し。
使い勝手が悪くなり、暮らしの快適さが損なわれます。
ついつい収納スペースは床面積で広さを考えてしまいがちですが、どちらかといえば「壁面積」の方が大切。床面積が小さくても、壁一面収納に使えたら便利ですよね。
収納するもののサイズとスペースのマッチング、出し入れの動線などをよく考えてプランニングしましょう。
憧れの間取りを実現できたのはいいものの、暮らしてみたら暑すぎたり寒すぎたり…そんな例が少なくないようです。
健康的な暮らしのために、暑さ・寒さに左右されない家づくりが大切です。
暑さや寒さについては、高気密・高断熱の家づくりをするのが最近の家づくりでの主流。
外気温の影響を受けにくく、冷暖房が効きやすい家なら、家中どこでも快適に過ごせます。
最後に紹介するのは生活動線に関する失敗。毎日の家事や身支度をするのに、動線が不便だとストレスが溜まります。
毎日の動線には気を配って設計しなければなりません。
起きてから寝るまでの動線を設計図上に描いてみて、不便なことがないか想像してみましょう。
また、家族の動きも考慮に入れることが大切です。来客の場合、平日・休日の違いなどもシミュレーションしておきましょう。
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